妊娠が発覚し結婚。しかし妊娠中に価値観の違いを感じ、離婚。育児、仕事、家事でストレスを感じることも…。子供にも当たってしまうこともあり、反省する日々。しかし、子供の笑顔に救われ、子供を笑顔にしようと日々奮闘。6年間シングルマザーを経験し、現在の夫と出会い再婚。2人目にも恵まれ、子供たちが笑顔で幸せな毎日を送れる様に努力している。
コロナウイルスで全国に緊急事態宣言が出されました。卒業式や入学式も簡易的に実施されていますが、春休みが終わっても休校・休園のところが多くあります。
私の子供も毎日ダラダラと過ごしています。真面目に勉強をやらず、ダラダラしている子供を見るとイライラしてしまいます。毎日家にいることで心配になるのが「運動不足」ですよね。
今回は家でできる運動方法を3つご紹介します。
賃貸住宅だと激しく動き回ることができませんよね。
しかし今回は、賃貸住宅でもできる運動方法を3つご紹介します。
子供だけでなく、大人も一緒にやれば子供との楽しい時間になり、運動不足解消にもなります。
最近習い事で人気がある「ダンス」。教育テレビやアニメを見ながら踊ったことがある子供は多いのではないでしょうか。
私の子供は、子供が好きな曲を流すとノリノリで踊ってくれます。最近では、動画サイトにもダンスが紹介されており、家にいながら新しいダンスに挑戦することができます。
我が家では、発表会を開催して新しく覚えたダンスを披露する時間を作っています。
全く踊れなかったところから動画を見ずに踊ることができるところまで成長する姿も楽しめます。
ダンスを習っている子はワンランク上のダンスに挑戦してみると、目標ができてレベルアップにも繋がります。
ダンスをするときに大切な曲選びのポイントや人気の曲をご紹介します。
子供が楽しめる曲でなければ、子供は楽しんで踊ることができません。子供と一緒に曲選びをすると、より一層ダンスを楽しんでくれます。
曲選びのポイントは下記のようなことがあります。
・アニメやCMなどで使われていて誰もが知っている曲
・定番の踊りがある曲
・明るい曲
・子供が好きな曲
ダンスができる子供に人気の曲をご紹介します。
・パプリカ/Foorin
・ジャンボリミッキー/ディズニー
・マスカット/ゆず
・エビカニクス/ケロポンズ
・ソーラン節
・EXダンス体操
トランポリンは、室内で行う運動として選ばれている方法です。上層階にお住まいの方は防音マットを敷くと音を気にせず楽しめます。
一見ポンポンと跳ねているだけのように見えますが、かなりの運動量があり、子供が少し跳ね続けただけで息が上がるくらいの効果があります。5分跳ね続けただけで1㎞ジョギングした時と同じカロリーを消費できるそうです。
わざわざ外にジョギングしに行かなくても運動ができちゃいます。
大人も一緒に楽しむことでダイエットや運動不足解消になるのではないでしょうか。
トランポリンは下記のようなことに効果があります。
・脚痩せ トランポリンは脚の筋肉を使うため、脚痩せに効果があります。
・姿勢が良くなる バランスを保とうとするため、無意識に筋肉や体幹を鍛えています。
・むくみ解消 血流やリンパの流れが良くなり、むくみが解消されます。
・美肌効果 血流やリンパの流れが良くなると、肌の新陳代謝も良くなるため、肌のトラブルが改善されます。
・短時間で効率よく運動ができる 時間がなくても充分効果のある運動ができます。
トランポリンで跳ねながらダンスをすることもできるので、トランポリンを使って効果のある運動をしましょう。
出産のいきみ逃しをするときや赤ちゃんの寝かしつけでバランスボールを使ったことがある人も多いのではないでしょうか。
室内でバランスボールに乗っていると必ずと言っていいほど子供もやりたがります。子供用に小さめのバランスボールを用意してあげると一緒に楽しむことができます。
バランスボールは体幹を鍛えるだけでなく、姿勢が良くなり肩こりや腰痛が解消される効果もあります。
少ないスペースで簡単に運動することができ、活用方法も多数あるため、飽きずに運動することができます。
子供でもできるバランスボールを使ったおすすめの運動方法ご紹介します。
背筋を伸ばしてバランスボールに座るだけです。バランスよく座ることで、自然と背筋が伸び、体の歪みを改善することができます。
背筋を伸ばしたまま上下左右に動くと、より効果的です。
また、慣れてきたら両足を離すと、体幹を鍛えることができ、筋力を上げることができます。
テレビを見ながらでもできる、簡単な運動です。
寝転んだ状態でバランスボールを両足に挟みます。その状態で、足を上下に動かします。
主に、脚や腹筋の筋力を上げることができます。
体を鍛えたい人におすすめの運動方法です。
うつぶせの状態でバランスボールの上に両肘を乗せます。頭からかかとまでまっすぐになるように腰をあげ、そのまま20秒ほどキープ。
少しハードなので、最初は5秒から始めてみましょう。
いつ終息するかわからないコロナウイルス。外出自粛もいつまで続くかわかりませんが、家でできる運動をして、運動不足にならないようにしましょう。
子供と一緒にやる運動は子供とのコミュニケーションに最適です。
今ある時間を有効活用して、子供と一緒に家で運動をしてみてはいかがでしょうか。