離婚歴3年のやんちゃで優しい?息子2人の母です。「全力疾走!時々おさぼり」が座右の銘
仕事、家事、育児をこなすシングルマザーってすごいですよね!
シングルマザーはどうやってひとりで全てをこなしているのか気になる方も多いようで、ママ友によく聞かれます。
私は自他共に認めるずぼら人間!私のプロフィールにもあるとおり、「おさぼり」します。
おさぼりしなければ、毎日多くのことをこなすことなんてできません。家事の中で、もっとも時短ができるのは料理の時間だと思います。ずぼらな私が時間のないときに作る定番料理を3つご紹介します。超時短・節約料理がモットーのレシピは、ちょっとワイルドすぎるかもしれませんが、お付き合いください!
忙しい日の大定番!残業や帰宅時間が遅くなった日は、7分で完成する超時短カレーが大活躍します。
作り方は超簡単!火の扱いややけどに注意すれば、保育園児さんも作れちゃいます。
・冷凍ほうれん草(冷凍食品が安い時に買ってくださいね♪)
・冷凍むきえだまめ(もちろんお買い得価格の時に買い溜めで!)
・しめじ
・カットトマト缶
・豚ひき肉
・お好きなカレールー
①鍋に油を少量ひき、豚ひき肉を炒める。
②①にカレールーに応じた分量の水(お湯でもOK)を入れ、沸騰したらカレールーを投入しよく混ぜる。
③②の水が沸騰する間に、しめじの石づきをキッチンばさみで切り、手でほぐしておく。
④カレールーが溶けたら、その他の材料を全部鍋に投入して、できあがり!
〇包丁やピーラー、まな板などは使わないので、洗い物が少ないです。
〇じゃがいも、にんじんなど火の通りにくいものは使わないので、超時短!
〇冷凍食品は安売りの時に購入しておくと、かなり節約になります。
〇分量は適当!余れば、冷凍庫で保存ができるので便利です。
私の朝は戦場です。
息子と私のお弁当を作らなければいけないので、朝はたった1分でも時短したいと思っています。
ミートソースドリアは、育ち盛りの息子たちが朝からガッツリ食べるので、週に1回は作る朝食の定番メニーです。
・市販のドリアソース(2人前 88~120円)
・ピザ用チーズ
・ブロッコリー(冷凍でもOK)
・ご飯
①水で濡らしたブロッコリーをボウルに入れ、ふんわりとラップをして2~3分、レンジで温める。
②ブロッコリーを小さめに切る。
③耐熱皿にご飯を平らに入れて、②のブロッコリー、ミートソース、ピザ用チーズをのせる。
④トースターでチーズがとろけるまで(約5分)焼いて、できあがり。
〇レンジでブロッコリーを温めている間に、ご飯を準備しましょう。
〇余ったブロッコリーはお弁当に!もしくは夕飯にどうぞ!
〇ミートソースには、トマト、にんじん、たまねぎ、りんごなどが材料として入っているので、野菜が摂れます。
〇ブロッコリーはキッチンばさみで切ると時短と洗い物が減るので水道代の節約にもなります。
〇冷凍ブロッコリーを使うことで、さらに時短が可能です。
〇トースターを使用するため、コンロでお弁当の準備ができます。朝食とお弁当の同時進行で時短!
休日のランチや夕飯におすすめしたい丼ぶりです。
味はそれぞれ好みにあわせてセレクトするのがTAO家流!
野菜もたっぷり摂れます。
・鶏もも肉(節約重視の時は、鶏むね肉)
・きゅうり
・にんじん
・豆苗
・レタス
・ミニトマト
・お好きなドレッシング、焼肉のタレ
・しょうがチューブ
・塩コショウ
・料理酒(鶏肉が半分浸かる程度)
①耐熱ボウルに鶏肉、しょうがチューブ、塩コショウ、料理酒を入れラップをし、火が通るまでレンジで温める。(約7分)
②ボウルに入ったままの鶏肉をキッチンばさみで食べやすい大きさに切る。
③きゅうり、にんじんはスライサーで細めの千切りにする。
④豆苗は袋から出し、キッチンばさみで上から適当な長さに切る。
⑤丼ぶりにご飯を盛り、レタスを手でちぎりながらのせ、豆苗、にんじん、鶏肉、きゅうり、ミニトマトの順に盛り付ける。
⑥お好きなドレッシングや焼肉のタレをかけてできあがり。ゴマドレッシングやたまねぎドレッシングがおすすめです。
〇包丁いらずの時短料理!
〇約7分の鶏肉待ちの間に、③④を行いましょう。
〇わかめなどの味噌汁があると更に食卓が潤います。味噌汁作りも7分の間にできちゃいます。
私の超時短・節約レシピはみなさんお気づきかと思いますが、キッチンばさみが大活躍します。切れの悪いはさみはストレスになるので、キッチンばさみは切れ味が良いものを使っています!
便利なキッチングッズは、時短料理の強い味方です。良いものは作りもしっかりしているため、長く愛用できますよ。
どんな人も1日は24時間しかありません。この限られた24時間をいかに有効に使うかがとても大切になります。毎日1食にかかる料理の時間を5分ずつ短縮することで、1カ月で5~7時間も自由な時間が増えます。
ずぼらな人は時間を上手に使うことができる人と気づいたときから、私はずぼらのプロを目指しています!
シングルマザーは本当に忙しい毎日を送っています。ぜひ、ずぼらになって息抜きの時間を作りましょう!